地元で幼少期を過ごした近松門左衛門が、世界的に有名な浄瑠璃作者であったことから、日本古来の伝統芸能で世界無形遺産に登録されている“文楽”の普及・啓発や後継者育成を目的にふるさと学習の一環として、立待小学校3年生全員を対象に、「ふるさと学習・文楽に親しむ」を実施します。
今回は、鯖江人形浄瑠璃「近松座」座員による文楽人形解説と体験です。
この児童たちが4年生になると、全員で「歩いて学ぶ近松の里めぐり」を実施し、3.4年で地元ゆかりの近松と文楽に親しみ学ぶことになります。
【日 時】1月28日(木)午前9時30分~10時15分
【場 所】鯖江市立待小学校児童会室