「葵の想い」市民サポーターを募集します
京都三大祭の一つとして知られる葵祭。その葵祭に不可欠な二葉葵は、近年の環境の変化により採取できる量が激減しています。
その一方で、個人や企業が二葉葵を育てる「葵プロジェクト」も発足。鯖江市の「吉江あおい会」のメンバーも取り組み、今では、葵祭において使用する二葉葵の半分以上を毎年近松の里から奉納しています。また、京都の作家さんたちによって、二葉葵を使った染物の素晴らしい作品も制作され、上賀茂神社の式年遷宮で奉納されました。
今回、広く市民の皆様にも二葉葵を育てていただくために、「葵の想い」市民サポーターを募集します。ぜひご参加ください。
【募集期間】 3月2日（水）～18日（金）
【お申込先】 鯖江市立待公民館 TEL:0778-51-3376
【キックオフ大会（趣旨説明会】3月27日（日）10：30～
さばえ近松文学賞2016～恋話（KOIBANA)～作品募集を開始しました
近松作品の原点になったまち・さばえが恋にまつわる短編小説を募集します。
北陸新幹線金沢までの開業、舞鶴若狭自動車道の全線開通で
「近松の里さばえ」がより近くなりました。
今年は、特別審査員に小説家の桂美人氏をお迎えして、1月1日～6月30日まで作品を募集します。400字詰め原稿用紙10枚まで。最低一箇所は鯖江に関するもの（歴史・文化・産業等）を入れてください。題材は不問です。未発表のものに限ります。
なお、鯖江に来られて作品を制作される方へ、伝統産業や伝統芸能の体験等を斡旋いたします。（体験料のみ無料、要スケジュール調整）。近くなった「近松の里さばえ」に来ませんか？
■越前漆器絵付け体験
■めがね型ストラップ作り体験
■『石田縞』手織り体験
■解説付き「近松の里」めぐりなど
詳細については、鯖江市ウェブサイト内の専用サイトをご覧ください。
今年もたくさんのご応募をお待ちしています。
文楽×ロック音楽『ロック曽根崎心中』の世界 明日開催！
いよいよ明日10月3日（土）開催します。
とても贅沢な時間となりそうです。
入場は無料。近くには無料駐車場もあります。
ぜひ立待公民館へお越しください。
さばえ近松文学賞2015～恋話（ＫＯＩＢＡＮＡ）～受賞作品発表！
THE 門左衛門 2Days 2015 開催!!
今年も、10月3日（土）に、近松門左衛門が幼少期を過ごした鯖江市立待地区において、「THE 門左衛門 2Days 2015」を開催します。
その中で、6月30日まで募集中の「さばえ近松文学賞2015」の表彰式も行われます。（13：00～）
今年は、文楽×ロック音楽『ロック曽根崎心中』の世界 桐竹紋壽VS宇崎竜童も開催します。
文楽とロック音楽が融合した新しい感覚で楽しむことができる『ロック曽根崎心中』をテーマとしたイベントを開催し、福井の近松と日本古来の伝統芸能でユネスコの世界無形遺産にも登録されている文楽を、若い世代に情報発信します。
開催日 ： 平成27年10月3日（土）
開催場所： 鯖江市立待公民館
出演者 ： 桐竹紋壽
宇崎竜童
内 容： 文楽対談（14：20～15：00）
大阪国立劇場「文楽座」古典文楽公演（15：10～16：00）
宇崎竜童ライブ『ロック曽根崎心中』より（16：00～16：50）
フィナーレ（16：50～17：00）
＊内容は変更になる場合があります。詳細については随時こちらに掲載します。
